コガネムシ

いる季節 
春〜秋

なりやすい季節 
春から秋
幼虫は年中

なりやすい条件
マルチングしなかったら







どのような害虫か
コガネムシの被害は2種類あります。『成虫によるもの』、『幼虫によるもの』の2点です。 被害が大きいのは幼虫です。

成虫による被害
初夏ごろに飛んできて、イチゴの苗を食べます。
暖かいと冬に入るぐらいまで出る可能性があります。
見つけ次第捕まえて処分します。

幼虫による被害
いつのまにか卵を生んでいます。幼虫が土の中にいます。
それだけならよいのですが、イチゴの根を食べて成長します。

こうなった場合、年中被害にあう可能性があります。
肥料のやりすぎ、水のやりすぎ、でもないのにイチゴの苗の様子がおかしい時は植え替えてみるのもひとつの手だと思います。
カブトムシの幼虫を小さくしたようなのが3〜4匹いると思います。

見つけ次第、捕まえて処分します。

予防

親のコガネムシは飛んできて食べていくので特に対策の使用がありません。しかし、幼虫は マルチングすることにより埋めなくなります。

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・ 実を食べに来る生物
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用語編
・イチゴ栽培で使われる用語
イチゴ栽培で使われる用語

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