イチゴのなるそのほかの害虫と病気
イチゴの代表的な病気はうどんこ病、灰色かび病、炭そ病です。
そして代表的な害虫はアブラムシ、ハダニ、コガネムシ(幼虫)です。
いずれも、4〜6月の春から夏に多いです。
それ以外の病気と害虫はこんなのがあります。
と、言っても探せばまだあると思いますが、参考までに、どうぞ。
病気
輪斑病
4〜6月
疫病
5月の終わりごろしばらくの間なる可能性があります。
根腐病
連作を避けましょう。
じゃのめ病
葉枯病
イチョウ病
メガレ病
アオガレ病
害虫
ハツカネズミ
実を食べにきます。ナメクジとの違いは種を食べるか、食べないか。
ヨトウムシ
病気?
窒素分が足りず、根が張っていないと秋(冬)に病気のような症状が出る場合があります。
これは寒さ、または乾燥にやられてしまったからです。
水、肥料のやりすぎでもないのに苗が枯れてしまった。これはコガネムシの幼虫が根っこを食べている可能性があります。
おすすめサイトさま
奈良県:農業技術センター:イチゴの害虫
病気はこれである程度、予防できます。
秋、苗を買うときに気をつけて病気ではない物を選んでください。そしてクラウンが太くて、食害のあとはない、見た感じ元気なものを選んでください。
購入時期を遅れないようにしてください。寒い季節に入ると葉が痛んだものや、売れ残りの質の悪い苗しか手に入らず、また植えても根があまり張らず寒さや乾燥にやられてしまいます。
その地域にあった苗を選んでください。基本的にあなたの家の近くにある園芸店ではその地域にあった育てやすい苗を売っています。通販などで買うときはよく注意事項を読んでご購入ください。
|
基本編
・イチゴを始める時期
・育てるのに必要な道具
・育てるのに必要な道具A
品種編
・育てやすい品種
→宝交早生
→女峰ととよのか
→ワイルドストロベリー
病害虫編
・
イチゴの病気
→うどんこ病
→灰色かび病
→炭そ病
→萎黄(イオウ)病
→そのほか
・アブラムシが原因の病気
→すす病
→ウイルス病
・ イチゴの害虫
→アブラムシ
→ハダニ
→コガネムシ
→そのほか
・ 実を食べに来る生物
→実を食べに来る生物
用語編
・イチゴ栽培で使われる用語
→ イチゴ栽培で使われる用語
収穫までの世話
・秋から冬の世話
→苗の植えつけ方
→秋から冬の世話
・冬から春の世話
→冬の世話
・春の世話
→マルチング ・春の世話
→ 花の世話
→ 収穫
収穫後のイチゴ
・イチゴの活用方法
→ジャム
|