炭そ病
なる季節
4〜7月 8月の終わりごろから10月。
なりやすい季節
4〜6月前後
なりやすい条件
暖かくて、雨が降ったら。
どのような病気か
葉などに黒い斑点が出来ます。放置しておくと枯れます。
もっともなりやすい季節
気温が高く、雨が降るとなります。
炭そ病は風などで飛んできた胞子が雨(湿気)の力を利用してイチゴにつきます。
そのため、雨よけやまた、水やりをする時はイチゴの苗にはかからないように与えます。
予防
雨がかからないようにします。足で蹴った水がついてなることがありますので、イチゴに近づく時は要注意です。
また、水やりのさいに水が葉などにかからないように与えるといいと思います。
もしなったら、残念ですが、苗ごと捨てます。
宝交早生やとよのかと言った炭そ病に比較的強い品種を選ぶのも手です。
参考になるサイトさま
炭疽病
イチゴのよく似た病害
イチゴ栽培炭そ病、タンソ病 徹底対策、予防法
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