萎黄(イオウ)病

なる季節 
暖かい季節(15℃以上が目安)

なりやすい季節 
8,9月前後の暖かい季節

なりやすい条件
気温が高い

比較的弱い品種
宝交早生






どのような病気か
葉が奇形になり、小さくなったり、葉の色が黄色(黄緑)に変色します。
一度なったら治りませんので捨てます。

宝交早生がこれになりやすいです。

予防
一度なったら治らないので、予防に力を入れます。

@15℃以下を目安に発病しにくいです。
A土壌汚染が原因でおきます。(連作とか)
B雨のかからないところにおく。
Cネギを一緒に植える。 (民間療法? 効果が無いかもしれません)

参考になるサイトさま

イチゴ炭そ病ならびに萎黄病の防除対策

 

基本編
イチゴを始める時期
育てるのに必要な道具
育てるのに必要な道具A

品種編
・育てやすい品種
宝交早生
女峰ととよのか
ワイルドストロベリー

病害虫編
イチゴの病気
うどんこ病
灰色かび病
炭そ病
萎黄(イオウ)病
そのほか

・アブラムシが原因の病気
すす病
ウイルス病

・ イチゴの害虫
アブラムシ
ハダニ
コガネムシ
そのほか

・ 実を食べに来る生物
実を食べに来る生物

用語編
・イチゴ栽培で使われる用語
イチゴ栽培で使われる用語

収穫までの世話
・秋から冬の世話
苗の植えつけ方
秋から冬の世話

・冬から春の世話
冬の世話


・春の世話
マルチング
・春の世話
花の世話
収穫

収穫後のイチゴ
・イチゴの活用方法
ジャム